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is Neet

ネトゲしながら暮したい

僕がフルスクラッチでLeenoを何度も書きなおすたった108個の理由

「ラクガキでコミュニケーションを取る」をコンセプトに開発・運用しているサービスleenoが最近、フルスクラッチで書きなおされ大幅にリニューアルされた。
過去のLeenoを振り返りつつ、なぜ今回フルスクラッチで書きなおしたか、と今後どうしたいかを書いておく。
あんまり面白い内容ではないと思う。

Leenoの今まで

初代 2011年6月ごろリリース

RailsもjsもHTMLも初心者状態。HTMLに至ってはtableレイアウトで組んでた所を @happsに止められる。
当然ソースは目も当てられないくらい汚いしgitも知らないのでscpでサーバにソースをあげていた。アホすぎて涙でてくる。
でも色々頑張っていて、複数の絵を選択してgifアニメーションを作れたり、今は無い機能が割と充実していた。

2代目 2012年3月ごろ

なんとなくRailsもjsもHTMLも分かり始めたので、気合入れてつくり過ぎる。
イマドキっぽさに無駄に拘り、followとかユーザ登録とか出来るようにしちゃう。
このころには流石にgitも覚えて、jQueryというものが便利だと気づいた。
色々出来るようになったのが多分相当うれしかったっぽくて、「サービスとして何を実現したいか」より、技術を試したい感が溢れすぎてサービスとしては分けわからん事になってたと思う。
@T_Hashとかがウェイウェイ言いながら手伝ってくれたり相談のってくれたりし始めたのはこの頃か。

3代目 2013年5月

RailsもjsもHTMLもなんかそれなりに分かってきた気がするので、技術はともかく「サービスとして何を実現したいか」をデザインの段階から一生懸命考えて、全て作り直した。
やれることは「絵が描けて、それにラクガキできること」だけでいいと思った。いらない機能は全部殺した。
でも結局色々考えてコメント機能とかつけてしまった。つけた理由は後日別のエントリーで語りたい。
この段階ではじめてデザイン(HTML的な意味もあるし、プロダクトデザイン的な意味もある)の難しさが身にしみた。つらい。
あと、webサービスのjsを読む性癖がついたのもこのversionを作ってる最中で、js難読化させてなくて素で公開してるサービスにえらい好感を持てたので、僕もそうすることにした。へぼいけど。
http://leeno.jp/javascripts/draw.js
そして、@crifffが加入することにより、ゲス度が98割増くらいになった。

今後

グリグリスクロールしてクリックして遷移するUI飽きた。
ラクガキってもっと直感的な動きをするものだと思った。
なのでコメント機能とか既にいらないと思ってるし、そのうち多分消す。
実はリリースした直後だけど既に次のレイアウトを作り始めてしまった。多分これはライフワークなんだろう。

昔、学校で移動教室ってあって、普段使わない教室で特別に授業をうけるやつで、机にラクガキしておくと次にその授業で同じ机に座るとラクガキが進化してて、ちょっとしたコメントのやりとりが出来たりしたのが凄く楽しかった。
ああいう世界を再現したいと思うし、ここ数年のインターネットは顧客に価値を届けながら破壊的イノベーションを起こすものばかりで、意識が高すぎて息が詰まるので、うんこちんこ言える場を残していきたい。